2013年9月14日土曜日

HIGHSLOT 2013 #19



みなさまおはようございます。

また台風がやってくるらしい週末。

こちらはまだ前回の台風の頃の話。


奥本さんのショベル。

きっと台風の目の中に入ったときみたいに、

今は穏やかな時間を過ごしているんじゃないかな。

台風一過の秋晴れはもうすぐそこに来ているんだと思う。


3年も篭って自分の納得いくバイクを創る。


それは並大抵の努力ではない。


だからこそ響かせるものがあるし、頷かせるものがある。




外装中心に見てます。

もちろんこのフレームワークの難しさとかもあるのだけれど、

そのフレームワークがゆえに難しくなるのが外装。

そしていちばん怨念がこもるのが外装だと思う。



河田さんのBlogで詳しく説明されてるペイント。

フレイムスの終点とか、部分部分にいろいろ意味と狙いがある。

自分もスポーツスタータンクを作ってるものだから、気にして沢山撮ってるなぁ。



綺麗な背中のライン。

ちょっと黙ろう。







ハイマウントだけれど、その車体はビックリするくらい低い。




結構な勢いで跳ねてるけど、ペイントに目がいって中和されてる(と、思う)。

ハイ。黙ります。







33ナロー鉄のまま。

しかし全然サビてない。

ものすごい清潔感がある。


これは相当に油を入れたり、手を入れてないとこうはならない。


愛情が溢れてる。


ボトムはパーカになってる。


ミリパイプ用を削ってスマートに。


丁寧に仕上げてる。


とにかく清潔だ。


この辺も愛情てんこ盛り。


ちゃんと全体像も撮ってるから、それはまた後ほど・・・・・・・



黒いステップとBAKIさんのCDを手に入れたらしい・・・・・・・

この人と犬さんは動きがトリッキーで、ホンとに写真に収めにくい。

これから細かいところをツメていくんだろうけれど、

それはきっとこれまでの暗くて苦しくて厳しい状態とは違う、楽しさがあると思う。

やった者だけが味わえる。



いいな。

その者になれるかどうかは自分次第で

できるかできないかよりも、やるかやらないか。


立ち止まってる暇はない!


そんな気にさせられる。



それではまた後ほど。