2013年3月16日土曜日

日本玩具博物館#22



 ここからは女の子の・・・・・・遊ぶ道具が現実的・・・・・・・アホな男子とは違うねぇ。。。。。。。


 めさくさリアル・・・・・・そして小さい。これは玩具というか雛段の下方に置かれる勝手道具。


 籠まで作りこんでる・・・・・・包丁も3種類ですわ。


 おくどさん・・・・っていうことは京都か。。。。。。


 細かいなぁ。。。。。急須の取っ手まで本物ソックリ。


 銅版の板金物やわ・・・・・・・・・


 小さいのにしっかり作ってあるなぁ。


 持ち手部分はリベット締め。


 縁もしっかり折り込んである。この大きさで両打ちリベットやでよ・・・・・・・・・


 素晴らしいなぁ。後ろの棚受けの大きさから、その小ささを見てくださいまし。。。。。。。。


 す・・・・・・・凄すぎる・・・・・・・ちと感動が止まらんなぁ。


 これまたすんごい・・・・・・・・


 こっちは神棚まで作りこまれてる。。。。。。


 火乃用慎・・・・・・・手ぬぐいから樽のラベルまで・・・・・・手抜き一切なしやなぁ。


 陶器は陶器で、瓶はガラスやわ・・・・・・小さな蛇口も見える。

 相当な高級品やなぁ。。。。。。


 上方の商家で幕末から明治にかけて流行したという・・・・・・・炊事場を執拗なまでに再現してるのは、将来立派に家事をこなして家庭を切り盛りしてほしいという願いからやそうやわ。


 ものづくりにはやっぱり気持ちが大切やなぁ。