2013年1月31日木曜日

舞鶴 赤れんが博物館#3



 ヂーゼル機関車がある。これで武器満載の貨車を牽いてたんやろなぁ。


 お飾り要素は皆無。


 やっぱり暗いところは激苦手・・・・・・・・


 鋳物ハンドルに削り部品。。。。。。人が操作する部分の造形ってすごく参考になる。


 メーターは全くもって不揃い。ペダルのダイヤ柄がええなぁ。


 こういうところは人の手脂でツルツルしてて素敵やね。。。


 扇風機もある。しかしほんとにブレブレやなぁ(涙


 いい室内灯!


 フリップするウインドウ。これと扇風機で十分なのであります・・・・・表に出て、少し光があると狙ったように撮れるんやけどなぁ・・・・・・


 無骨なワイパー・・・・・・・ウインドウが可動するタイプはこのモーター直付けワイパーが手っ取り早い。古い英車やJeepもこのタイプやねぇ。


 アシストグリップのステーも鋳物。刷毛塗りの刷毛目にピントがいっちゃった。。。


 車両としてはそんなに古くないけれど、造作は古臭い。長年、ジムニーがこういう作りやった。うちのエイトなんかは随分古臭いけど、1981年式やからね。。。。。。


 Nゲージが設置されてて、電車がシャカシャカ走る。こういうところをグルグル走ってたんやなぁ。


 こういう、摺れてスベスベになって鉄部が好きやなぁ。電車の連結部分の鉄板とか・・・・あれがカーブのたびにスレスレしてるのを見てるとおもろい。



 倉庫群全体の地面にもレールが残されてた。


 ごく普通の尾灯。もうちっと赤が濃いのが好みだ・・・・・・・


 連結器のとこのレバーが美しい。もう少し丸みを持たせてやわらかく・・・・・・・・


 こっちはレバーよりも受けの方が綺麗な形やったなぁ。反対から撮っておけばよかったよ・・・・